忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/23 17:40 】 |
レンタルサーバーの基本条件は?
WordPressのインストールできるレンタルサーバーの条件はなんでしょう?

早速調査してみましたよ♪

データベース



・MySQL バージョン 4.1.2 以上(※)

WordPressのインストールには、「データベース」が必要なんです。

「データベース??」

要は、サイトの内容を効率的にしまったり取り出したりできるソフトの種類なんです。
ちょっとニュアンスは違いますが、Excelなどの表がサーバーに入っていると
思っていただければいいでしょう。
(Excelが入っているわけではありません(笑))

そのデータベースの種類の一つがMySQLというデータベースソフトなんです。
これは、ほとんどの場合レンタルサーバーを借りる時に入っているので、
自分でインストールすることはありません。
(専用サーバーなどを除く)

MySQLは、標準的なデータベースソフトなのです。
レンタルサーバーの公式サイトに「データベース」と記載があればまずMySQLが入っています。

ただ、無料のホームページスペースや激安系のレンタルサーバーには
はいっていないことがあるので要チェックです。
(コースによって対応していないこともあります)



で、バージョンも重要です。

MySQL バージョン 4.1.2とありますが、バージョン5系列がオススメです。
バージョン4系列は、レンタルサーバー会社がなかなかアップグレードしてくれないことがありますから。
バージョン5系列ならその点OKです。



PHP



・PHP バージョン 4.3 以上(※)

PHPとは、Web向けのプログラム言語です。

「え゛!?」と思いますよね?

大丈夫です。あなたがプログラムを組むわけではありません(笑)

WordPress自身がPHPというプログラム言語を使っているためです。
その為、レンタルサーバーがPHPプログラムを走らせることができる状態になっていることが必要。
だから、この点も要チェックなのです。




※WordPress 日本語版 2.9 以降の条件。2010/06/24現在。
PR
【2010/06/22 17:42 】 | WordPress編 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>